みらいえの特徴FEATURE
みらいえ 5つの柱
みらいえの特徴を5本の柱であらわしています。
- ① 異年齢保育
- ② 多文化環境
- ③ 少人数保育
- ④ 認知能力より非認知能力を伸ばす教育
- ⑤ アクティブラーニング(主体的な学び)
みらいえの心とちから
お子さまにそだってほしい心とちからです。
- <なぜだろうとおもう心>
- <ありがとう どうぞの心>
- <ごめんなさいの心>
- <かんがえるちから>
- <がんばるちから>
- <やってみるちから>
認知能力と非認知能力
みらいえが伸ばしたい「非認知能力」とは?
認知能力とは、基礎的知識や記憶力などIQ(知能指数)として数字で表すことが可能な能力に対して、非認知能力はテストでは測れない個人の特性による能力、心の働きや感情に関連する能力のことを指します。非認知能力は、産まれてから3歳~5歳までに土台が作られ、これは人間の脳の発達と強くかかわっていると言われています。
そしてのちに認知能力を高めるためにも、非認知能力を育てることはとても大切です。
絵本を見ています。大人が「これはAというの。覚えてね」を10回繰り返せば、子どもはAを認識し、書く練習を何度も行えば書けるようになることでしょう。
一方で絵本を大人に読んでもらう。何度も読んでもらい、何度も読んでもらいたいと思うようになり、楽しさを実感する。自分でも読んでみたいと思うようになり「これは何?」「Aというのよ」という会話から自発的に文字を習得していく。これが非認知能力であると考えてください。
みらいえでは、この自発的な活動、楽しい、知りたい、という思いを大切にしています。お預かりする子お子さまのご年齢を踏まえて、学力主義になりすぎず、大人にとっては無駄なようにみえることも、子どもがやりたいと思う気持ち、好奇心を尊重して年齢や個性、発達に合った経験をより多くできるよう心がけています。